日本人なら知っておきたい名前の由来、名付けのいわれ

じっぴコンパクト新書

大野敏明

2013年2月28日

実業之日本社

838円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

日本書紀に最初に登場する国常立尊の古代から、日本人の個人名の付け方には、時代ごとの決まりがあり、流行があった。「みこと」や「まろ」は消えたが「ひこ(彦)」は現在も残る。芸能界のアイドル名に限らずとも、キラキラネームと言われる流行の名付け方にも、子どもへの祈りが込められていることに違いはない。古代から現代まで「名付け」の意味と流行を考える。人名に使える漢字一覧表つき。

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