刀伊入寇

藤原隆家の闘い

実業之日本社文庫

葉室麟

2014年4月30日

実業之日本社

702円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

時は平安中期。京で心に荒ぶるものを抱いていた貴公子・藤原隆家は、陰陽師・安倍晴明から「あなた様が勝たねば、この国は亡びます」と告げられる。叔父・藤原道長との熾烈な政争を経て、九州大宰府へ赴いた隆家を待っていたのは、大陸の異民族「刀伊」の襲来だったー直木賞作家が実在した貴族の知られざる戦いを描く、絢爛たる戦記エンターテインメント巨編!

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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

--
0
2020年01月16日

みんなのレビュー (1)

toruo

(無題)

-- 2022年05月12日

これは対象とする時代、人物が面白そうで読んでみた。平安時代が舞台。 関白家に産まれたが伯父の道長に権力を奪われてしまった主人公一族の次男が主人公。 荒ぶる魂を持った次男は外敵との戦いに活路を見出し、自ら太宰府に赴き女真族を戦う、というお話。 歴史の授業で「刀伊の入寇」という事件があったことはなんとなく覚えているもののこれをテーマにこんな面白い作品が書けるものかと感心した。 武力を持たないから陰湿にならざるをえない貴族の権力闘争や実際の戦闘の描き方も見事。

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