からくり探偵・百栗柿三郎

実業之日本社文庫

伽古屋圭市

2015年2月28日

実業之日本社

652円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

大正時代の浅草。町のはずれにあるボロ家・百栗庵の主で発明家の柿三郎が、探偵稼業に踏み出した。冴えない風貌で発明は珍妙だが、科学的な調査や思考実験から導き出す推理は明晰!機械式招き猫の助手・お玉さんを連れ、女中の千代とともに“連続して発見されたバラバラ死体”や“幻術師の元から消えた弟子”などの謎に挑むが…。傑作“大正モダン”×本格ミステリー。

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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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2020年01月16日

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