十津川警部「目撃」
書下ろしトラベル・ミステリ-
Joy novels
西村京太郎
2004年4月15日
実業之日本社
900円(税込)
小説・エッセイ / 新書
事件は、東京の高級マンションと、宇奈月温泉のトロッコ電車から始まった。いずれも青酸を注射されて殺されたのだ。両方の事件の被害者に共通するものは何か?捜査の指揮を執る十津川警部は、事件の背後に政財界の大物の存在を知る。しかし、その政治的影響力を考えると、うかつには手が出せない。だが、犯人たちの魔手は、次のターゲットを狙っている。残された時間は少ない。十津川警部の懸命な捜査が続く…。
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たきひろ
(無題)
人生初の西村京太郎。びっくりしたのは読点が非常に多かったこと。ときどきその読点にひっかかって読みにくいこともあった。結末が少し駆け足のような展開で、さらに「これ続き?」と思うような終わり方もなんとも消化不良。あえて余韻に浸れるような終わり方というよりも、未完といった印象。
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