野党が政権に就くとき

地方分権と民主主義

中野 晃一 / 中野 真紀子

2019年6月20日

人文書院

2,970円(税込)

人文・思想・社会

政権を担う与党が自ら権力を弱め、地方にそれを譲渡する理由はない。地方分権が実現するのは、野党がそれを理念として掲げ、政権に就いたときだけだ。中央集権化を年々加速させるこの国で、民主主義再生の方途を探り当てるために。フランスと日本の社会党を事例に「野党の存在意義」を考え抜く重要作。

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