天文年鑑(2014年版)
天文年鑑編集委員会
2013年11月30日
誠文堂新光社
1,100円(税込)
科学・技術
2014年の天文現象と2013年に天体観測結果について、詳細な情報を掲載します。 2014年は下記の天文現象があります。とくに1月の彗星は、まだ肉眼等級なので、注目度が高い現象です。 ★1月 まだ見えるーアイソン彗星 予報で4等台 1月 木星が見ごろ(6日に衝) 1月4日ごろ しぶんき座流星群が見ごろ(条件良) ★4月9日 火星最接近(火星がいちばん見やすい) 4月15日 部分月食(関西より東の地方 低空) ※5月24日 LINER彗星由来の突発流星群の出現の可能性あり。 5月 土星が見ごろ(11日に衝) 8月12日ごろ ペルセウス座流星群(月明かりがあり条件が良くない) 8月11日 スーパームーン 9月8日 中秋の名月 9月28日 昼間、土星が月にかくされる土星食 ★10月8日 皆既月食(全国で見られる) 10月22日ごろ オリオン座流星群が見ごろ(条件良) 11月18日ごろ しし座流星群が見ごろ(条件良) 12月14日ごろ ふたご座流星群が見ごろ(月明かりの影響あり) 2014年のさまざまな天文現象を解説、日の出入り、月の出入り、12カ月の星座、さまざまな食現象、各惑星の動き、準惑星や小惑星の動き、彗星の予報、流星の予報、変光星の予報などを、詳細なデータをもとに解説します。また、資料データとして、2013年に観測された様々な天文現象を広く紹介します。太陽面現象、惑星の衛星と環について、人工天体の観測結果、最近の流星群と火球観測、最近の小惑星の観測、1年で発見された彗星、地球に近づいた彗星のまとめ、太陽系外縁天体について、番号登録された彗星、発見された新星、太陽系外惑星の最新報告、超新星発見報告、星座や恒星、ほか。
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