
日々、うつわ
民藝のうつわのある、おいしい日常。
萩原健太郎
2013年9月12日
誠文堂新光社
1,650円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
近頃、「民藝」に対する興味が高まっています。手仕事のぬくもり、素朴性、そして作家のものとは違い、買い求めやすい価格も魅力です。そのなかでも、日々の暮らしでもっとも身近な「うつわ」は一番人気といえるでしょう。 そこで全国から14の陶磁器の産地をセレクトし、各窯の歴史やうつわの特徴などを詳細に解説しました。 また、うつわは料理を盛ってこそいきいきするもの。うつわのかたちや色にあった50点の料理を提案し、レシピも作成しました。料理本としても充実の一冊です。陶磁器のほかにも、ガラスや竹製の弁当箱も紹介しています。 写真が豊富で見ているだけでも楽しめる内容になっています。 「民藝とは?」「うつわとは?」といった、より理解を深めるための基礎知識や、旅行の際に便利な民藝の窯場の全国MAPなども用意。 民藝やうつわの基礎から、窯の歴史や各々のうつわの特徴、それらの使い方までを1冊の本の中におさめました。 はじめに 読谷山焼北窯・壺屋焼/小鹿田焼/小石原焼/小代焼/石見焼/出西窯/湯町窯/因州中井窯/丹波立杭焼/伊賀丸柱焼/瀬戸焼/益子焼/砥部焼 ごはん茶碗いろいろ/ぐいのみ集合/木のボード/竹の弁当箱/ガラスのうつわ 民藝についての基礎知識/うつわについての基礎知識/地図とインフォメーション おわりに
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