どんぐりの呼び名事典

拾って楽しむ

宮國晋一

2014年9月30日

世界文化社

1,650円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 科学・技術

どんぐりとはブナ科の木の実の総称で、日本にはコナラやクヌギをはじめ22種類が存在します。また、どんぐりは形態の多様性が豊かで、同じ種とは思えないほど、木によって形や大きさが異なります。本書は長年に渡る収集と撮影を通し、約180点のどんぐりを掲載した、まさにどんぐりの大図鑑という内容に仕上がっています。また、レッドオークをはじめとする外国産も多数紹介してあります。中でもメキシコ産のどんぐりインシグニスは子どもの握り拳大で、世界最大種といわれ必見です。その他、どんぐり各種の名前の由来、食べ方、保存方法等、盛りだくさんの内容です。本書をみれば、山ガールもどんぐりガールへ変身すること請け合いです。いいえ、おそらく新たににどんぐりガールが誕生することでしょう。

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