沖縄最大のタブー琉神「尚円」

山下智之

2018年7月31日

風詠社

1,540円(税込)

小説・エッセイ

歴史遺産の宝庫「沖縄」の地で、今も人々の心の中心にいるのが「尚円」と呼ばれる琉球王の存在だった。沖縄に移住した主人公が、謎の老人に導かれるようにして王の足跡をたどる物語。明治維新までのおよそ400年間、沖縄を治めていた琉球王朝。その始祖王「尚円」は貧しい小作農家の子だった。5年の歳月をかけ沖縄の史跡を巡る旅を続けた著者によって、その素顔と歴史に埋もれた出来事が明らかになっていく。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください