誰が袖わが袖

きものめぐり

青木奈緒

2017年3月15日

淡交社

2,420円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

〈織り・染めの手仕事から、最新鋭のデジタル捺染の現場まで、きものの現場を行く〉 〈きものの現在は一体? きものに未来はあるのか?〉 きものが日常着でなくなって久しい昨今。祖母であり作家の幸田文の薫陶を受け、幼少期よりきものに親しんできた著者が「きものをめぐる現況はどのようになっていて、これからきものがどうなっていくか?」の問いを胸に、日本各地の染め人・織り人から最新鋭のデジタル捺染まで、きものにかかわる方々をたずね、その仕事やきもののこれからをひもとく紀行エッセイ。 月刊なごみ連載「きものめぐり 誰が袖わが袖」(2015年1 〜12月分)に追加取材分を収録して単行本化。

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