江戸城御駕籠台

闇御庭番

だいわ文庫

早見俊

2008年2月29日

大和書房

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

探索、諜報、暗殺などの破壊活動を役目とする公儀御庭番の菅沼外記。外記は十二代将軍家慶に仕えていたが、凄腕ゆえに老中水野忠邦とその配下の目付鳥居耀蔵から命をねらわれた。水野と鳥居は家慶の進める「天保の改革」を苛酷な庶民弾圧をおこなう悪の改革へと変えている。「二人の横暴を止めよ」-将軍の密命を受け、闇の世界に回り「闇御庭番」となった外記。外記以下七人の闇御庭番と犬一匹対水野・鳥居の暗闘が始まった!シリーズ第一弾。

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