孤独と不安のレッスン
だいわ文庫
鴻上尚史
2011年2月28日
大和書房
814円(税込)
小説・エッセイ
「ニセモノの孤独」を知る、「根拠がない」から始めよう、つらくなったら、誰かに何かをあげる、あなたを支えるものを作るー人気演出家が綴る「ひとり」を生きるための練習帳。
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まつばら
「本当の孤独」と「前向きの不安」を生きる
『一人がみじめなんじゃなくて、一人はみじめだと思い込んでることに、苦しめられている』 『本当の孤独とは自分と深い対話をすること』 →そのために『一定時間、何もせず、退屈し、恥ずかしくない孤独を体験して、体の深い部分をゆるめる』 『人間は一人でいる時に成長する』 =『素敵なことを人から聞いても、役に立つことを本で読んでも、一人でそれをかみしめる時間がないと、自分のものにはならない』 日本人→友達100人至上主義、みんな言ってるよ、世間という名の神様、共同体社会。 『経験を積んでいくことで怖さを知り不安になる』 『悩むとただ時間は消えていく。考えるは時間をかければ何かが残る』 『後ろ向きな不安はありもしない絶対の保証を欲しがる』
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