哲学は対話する

プラトン、フッサールの〈共通了解をつくる方法〉

筑摩選書 180

西 研

2019年10月15日

筑摩書房

2,200円(税込)

人文・思想・社会

哲学は、「根源的真理」を問うものではない。その最大の目的は、一人ひとりの生き方と社会のあり方をよりよくすることであり、その方法は、プラトンが描くソクラテスにはじまり、フッサールの現象学にて真価を発揮した「対話」である。分断が進む現代において、人びとの間で納得できる答えを見つけだす方法とは?近年の研究の集大成。

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