ケルトの神話

女神と英雄と妖精と

ちくま文庫

井村君江

1990年3月31日

筑摩書房

660円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

神々は英雄と結婚し、英雄はまた妖精の恋人に…「幻の民」ケルトの人びとが伝え残した神話のかずかず。目に見えぬ世界「常若の国」や、目に見えぬ種族・妖精たちの存在を信じていたケルトの人びとの想いが今に甦える。ケルト文化の理解に欠かせない1冊。

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古今東西の本棚

(無題)

starstarstar 3.0 2022年05月15日

古い本ですがアイルランドのケルト神話に興味があり読んで見ました。ケルトの入門書に良いと思います。 印象的な話としては、浦島太郎に似た話がありました。このような話は、不思議なことに世界中で見受けられるそうです。実は宇宙人にさらわれていたりして? なお、ケルトは、ユリウスカエサル が征服したガリアと同一の民族です。

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