大菩薩峠(13)
ちくま文庫
中里介山
1996年6月24日
筑摩書房
832円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
飛騨高山を前に竜之助とお雪は火災にみまわれ、からくも川原へ逃れた。白骨で鎮まっていたものの封が切れたか、再び竜之助の血がざわめく。同じころ兵馬は高山の代官屋敷に逗留、好色な代官の妾に手を焼いていた。一方、マドロスの行状から謀反を企むと騒がれ、駒井は洲崎退去を決心する。その駒井の一子・登を伴い、お松は青梅をあとに洲崎へ。なぜかお松との同行を拒む与八は、郁太郎を背に甲州へ…「勿来の巻」「弁信の巻(一〜二十)」を収録。
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