終わりなき日常を生きろ

ちくま文庫

宮台真司

1998年3月31日

筑摩書房

704円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

「さまよえる良心」と「終わりなき日常」をキーワードに、今最も活発な発言を続ける著者が、オウムと現代社会を分析する。社会が成熟し、幻想が共有されなくなった時代、人はそれぞれの物語を生きるようになっている。その後の事件、状況分析を加えたあとがきを新たに付す。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(2

starstarstarstar 4

読みたい

9

未読

3

読書中

1

既読

6

未指定

22

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください