
阿房列車
内田百間集成 1
ちくま文庫
内田百間
2002年10月31日
筑摩書房
1,210円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」。昭和25年、先生は旅に出た。道づれはヒマラヤ山系なる茫洋とした男。役に立つこと、ためになることはひとつもせず、借金まみれなのに一等車に乗り、妙に現実ばなれした旅はふわふわと続く。上質なユーモアに包まれた紀行文学の傑作。
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