自動車の危機

クルマは生き残れるか

ちくま新書

岡崎宏司

1994年12月20日

筑摩書房

748円(税込)

科学・技術 / 新書

急激な国内販売の低下と収益悪化、輸出市場での競争力の低下、諸外国の巻き返し、政治問題化する資源・環境問題、高まる安全性への関心-頂点を極めた自動車王国・日本の前には今、いくつもの高く厚い壁が立ちはだかっている。自動車はこのまま終焉への道をたどるのだろうか。人とクルマのあるべき未来を求めて、メーカーの責任、ユーザーの意識のありようを問い直し、社会に寄り添うクルマづくりを提唱する。

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