現代美術のキーワード100
ちくま新書
暮沢剛巳
2009年4月30日
筑摩書房
946円(税込)
ホビー・スポーツ・美術 / 新書
「現代アートは難しい」と言われる。デュシャンが便器に署名を入れたことがなぜ革命的だったのか?村上隆が作るフィギュアやハーストの鮫のホルマリン漬けのどこがアート?現代において美術は思潮や文化を映す鏡のような役割を持っているため、作品制作時の時代背景や中心概念を知らないと理解しにくいのだ。そこで本書では、20世紀以降の美術を、タテ軸(歴史)とヨコ軸(コンセプト)から位置づけ、どのような文脈で何を訴えているのか、読み解くための100のポイントを解説した。この一冊で、鑑賞が何倍も楽しくなる。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(1)
starstarstarstar
読みたい
1
未読
0
読書中
2
既読
2
未指定
6
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
古今東西の本棚
よくわからない現代美術のキーワード
ポスト・モダン、キュビズム、アール・ヌーヴォー…どこかで聞いたことがあるけど、言葉の意味がよくわからない現代美術。この本は、現代美術のよく聞くキーワードを100に絞り分かりやすく解説したものです。
全部を表示いいね0件