日本農業の真実
ちくま新書
生源寺真一
2011年5月31日
筑摩書房
836円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 新書
わが国の農業は正念場を迎えている。農業者の高齢化、減反問題、農産物貿易の自由化など、難問が山積している。こうした状況下で大切なのは、情動やイデオロギーに流されることなく、冷静かつ現実的に食と農の問題を考えることだろう。本書では、日本農業の強さと弱さの両面を直視し、国民に支えられる農業と農村のビジョンを提案する。農地制度や農協問題など、農業発展のブレーキと指摘されている論点にも言及しながら、農業経済と農業政策の第一人者が近未来の日本農業を描き出す。
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おーちゃん
勉強になった。
農政・農業に精通している筆者の本であるため、当然、おかしなことはなく、単純に勉強になった。
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