
「野党」論
何のためにあるのか
ちくま新書
吉田 徹
2016年7月5日
筑摩書房
880円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
野党は無責任で党利党略ばかりー。そう感じる人も少なくないだろう。だが野党は、民主主義をよりよくする上で不可欠のツールである。与党の取りこぼす民意をすくい上げ、政治に反映させ、争点を明確化し、異義申し立てをする。それによって代表制民主主義は安定を手にするー。野党の歴史から各国比較まで、基礎知識を整理し、これからの野党を展望する本書は、野党を「上手に使いこなす」ための必読の書である
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