
最後の幕臣小栗上野介
ちくま文庫
星亮一
2008年8月6日
筑摩書房
814円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
江戸幕府の勘定奉行・外国奉行を歴任した小栗上野介。鎖国論が依然として根強いなか、一貫して海外との交流を主張するなど小栗には先見の明があった。幕末の数年間、命脈をつなぐ軍資金を調達できたのはひとえに小栗の力だった。しかし、この力ある主戦論者を不安に思う倒幕軍は、小栗追討令を出す-。江戸末期の幕府を支えた孤独な男の悲劇を描く力作。
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