終わりなき対話 1

複数性の言葉(エクリチュールの言葉)

単行本

モーリス・ブランショ / 湯浅 博雄 / 上田 和彦 / 郷原 佳以

2016年11月24日

筑摩書房

4,950円(税込)

小説・エッセイ

文学、批評、哲学とは、何をなすべきものなのか。そもそもそれらを語るための言語活動とはいかにして可能なのか?語ることと書くことの根源に深く沈潜し、すべてが不可能となる境域に彷徨い、その不可能性と徹底的に対峙しつづける。この思考はどこへ向かい、いかなる場所に辿り着くのか?戦後フランスを代表する作家モーリス・ブランショ最大の著書にして、20世紀文学史上比類なき評論集。原著刊行から半世紀を経て、ついに全訳刊行開始。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2019年01月16日

[private] 20170708ブックオフプラス横浜伊勢佐木モール店で\3460で購入.ダブるのは承知で買うのは迷ったが、ブランショをブックオフには置けないと思った(笑).『文学のミニマル・イメージ』も田辺書店店舗があったときに出ていたので、あの辺の大学で誰がブランショ関連の人がいるのか? 20170713日本の古本屋に高原書店出品で出た. <blockquote>終わりなき対話 1 高原書店 東京都町田市森野 ¥3,348 モーリス・ブランショ 著 ; 湯浅博雄, 上田和彦, 郷原佳以 訳、筑摩書房、2016、245p、2・・・ 【送料は何冊買っても1件の注文につき、320円です!】土曜、日曜と第3水曜日の一部ご注文については、在庫確認・発送業務等がお休みとなります。ご了承ください。 </blockquote> [/private]

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