日本人は何を捨ててきたのか

思想家・鶴見俊輔の肉声

鶴見俊輔 / 関川夏央

2011年8月31日

筑摩書房

2,420円(税込)

小説・エッセイ

19世紀後半、私たちの先輩は、世界を航行するため「日本という樽の船」をつくった。それはよくできた「樽」だった。しかし、やがて日本人の「個人」を閉じ込める「檻」になりかわった。では、21世紀の海をゆく「船」は?3・11以後を私たちはどう生きるかー。

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