くらしから世界がわかる 13歳からのニューズウィーク

栗下直也 / ニューズウィーク日本版編集部

2022年12月2日

CCCメディアハウス

1,430円(税込)

絵本・児童書・図鑑

社会のしくみっておもしろい! 混迷する日本社会、今後の世界を生きていくために知っておきたいこと。 ◎1日15分、全20話 ◎【社会】【経済】【テクノロジー】【国際情勢】【環境問題】を網羅 ◎受験(中学〜)の記述対策にも最適 舞台は“ニューズウォーク商店街”。ここには、世代、性別、国籍、そして、得意も苦手もさまざまな人たちが、支えあい、くらしている。 ーー時事問題を単なる“事実の暗記”ではなく、“ストーリー(流れ)で理解”する。私たちのくらしのなかにある身近な「なぜ?」を、「いま」を体現する登場人物たちが、おしゃべりしながら掘り下げる。「なぜ、いま、こうなっているのか?」を知り、「だから、今後どういう流れになるのか?」を登場人物たちと考えていくことで、問いを見つけ、自分で考える力/記述力が養われる。 取り上げるのはたとえば、 ーBTSはなぜ勢いがあるの? ー仮想通貨はそのうちドルに代わる? ーメタバースで人はしあわせにくらせる? ー年金は払っているけど大丈夫? ー働きかたが変わってきているのはなぜ? ー自動運転が普及するには技術だけじゃだめって? ーアメリカはなぜいばっているの? 《登場人物》 ■彦: 東京の下町“ニューズウォーク商店街”の八百屋を継いだ25歳 ■タナカ: 彦の親友。一攫千金を夢見るお調子者のYouTuber ■ジョンソン: スウェーデン育ちの宇宙人。デザイナーとしてグローバル企業に勤務 ■うめ: 彦の祖母、団塊世代。教養豊かな常識人だがITには弱い ■みひろ: しっかり者の小学6年生。世界の国々に興味を持っている

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