
探偵は壊れた街で
創元推理文庫
サラ・グラン / 高山祥子
2015年4月12日
東京創元社
1,320円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
クレア・デウィットはただの女探偵ではない。独特の探偵術を駆使し、巧みに銃を扱い、困難な調査でも決して諦めない。2007年、ハリケーンの傷痕が残るニューオーリンズで、クレアは失踪した地方検事補の捜索を依頼される。洪水で死んだと思われる一方で、嵐のあとに姿を見た者もおり経緯がわからない。真実によって誰かが傷つくこともある。しかし探偵にできるのは、謎を解決し先に進むことだけだ。傷ついた街と人々に寄り添う女探偵の活躍を描く、マカヴィティ賞最優秀長篇賞受賞作。訳者あとがき=高山祥子
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toruo
(無題)
原題が「クレア・デウィットと死の街」とでもなろうか…これもよく分からない作品だった。 クレアというのは主人公の女探偵で、凄腕とされており独特の探偵術で事件を解決する… 本作はデビュー作で、壊れた街はハリケーン・カトリーナ後のニューオリンズのこと。 うーん…すっきりしないの連発だったな。 独特の技とかスペシャルな主人公っていまいち共感できないな。
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