
ゴーストライター
創元推理文庫
キャロル・オコンネル / 務台 夏子
2019年3月11日
東京創元社
1,628円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
客席最前列の男が、暗闇のなかで喉を掻ききられて死んでいた。男は上演中の芝居のもと脚本家だった。駆けつけたマロリーとライカーは捜査を開始する。だが、劇場の関係者は、俳優から劇場の“使い走り”に至るまで全員が変人ぞろい。おまけに、ゴーストライターなる人物が、日々勝手に脚本を書き換えているという。ゴーストライターの目的は? 殺人事件との関わりは? 氷の天使マロリーが、舞台の深い闇に切り込む。好評シリーズ。
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演技理論
演技理論の「役を生きる芸術」「形で示す芸術」を小説で表現した作品。そして、最終章での「身体的行動のメソッド」的なほのめかし。 演出家のいない舞台は、危険だ。はまり込んだ役から戻れない役者を現実に帰すのが演出家なのだから。
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