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六の宮の姫君
創元推理文庫
北村薫
1999年6月30日
東京創元社
682円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
最終学年を迎えた「私」は卒論のテーマ「芥川龍之介」を掘り下げていく一方、田崎信全集の編集作業に追われる出版社で初めてのアルバイトを経験する。その縁あって、図らずも文壇の長老から芥川の謎めいた言葉を聞くことに。「あれは玉突きだね。…いや、というよりはキャッチボールだ」-王朝物の短編「六の宮の姫君」に寄せられた言辞を巡って、「私」の探偵が始まった…。
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もこりゅう
文壇交流の実態を調べるうちに浮かび上がった謎 !?
「私」が卒論のテーマで選んだ芥川龍之介 文壇交流の実態を調べるうちに浮かび上がった謎 !?(帯より引用) ともだちの正子との会話のやり取りは良い雰囲気で行われ、なんともうれしい。が、今回は「ミステリ」色が薄いのでミステリを期待して読むと少し読みにくい。それでもやはり読みごたえはある。
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