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生ける屍の死
創元推理文庫
山口雅也(作家)
1996年3月31日
東京創元社
1,320円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
ニューイングランドの片田舎で死者が相次いで甦った。この怪現象の中、霊園経営者一族の上に殺人者の魔手が伸びる。死んだ筈の人間が生き還ってくる状況下で展開される殺人劇の必然性とは何なのか。自らも死者となったことを隠しつつ事件を追うパンク探偵グリンは、肉体が崩壊するまでに真相を手に入れることができるか。
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途中までは期待してませんでしたが…
現実にはありえない設定下での殺人と謎解き。 状況が奇抜すぎ、しかも所々に出てくるコミカル?な描写(ピンクの霊柩車とか)、ふざけちらしてる感があってあんまり…って思ってました。 特殊な設定のせいで現実感が無いまま謎解きまで読み進めましたが、最後謎が明かされるたびに納得していって、なぜかしっくりくるように。 科学的にも心理的にもちゃんと謎解きされていて、面白かった。
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