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平台がおまちかね
創元推理文庫
大崎梢
2011年9月30日
東京創元社
770円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
作り手と売り場を結ぶ糸をたくさん鞄に詰め込んで、出版社の新人営業、井辻智紀は今日も本のひしめくフロアへと向かう。-でも、自社本をたくさん売ってくれた書店を訪ねたら何故か冷たくあしらわれ、文学賞の贈呈式では受賞者が会場に現れない!?他社の先輩営業マンたちにいじられつつも、波瀾万丈の日々を奮闘する井辻君の、こころがほっとあたたまるミステリ短編集第一弾。
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Readeeユーザー
(無題)
出版社の新人営業マンの奮闘ぶりが伝わってきて業界の厳しい現実も読めた。本好きなら憧れる職業だとは思うが仕事は大変そうだ。 好きなことを仕事にできたら理想的だと思う反面、現実をつきつけられて嫌気がさすような気もする。 短編のように章立てしてあり読みやすかったけど、ヒツジでなくイツジだとやたら繰り返したりする部分はかんに触った。 営業マンの一日という日誌のような部分は読みやすく章立ての箸休め的には良かった。 謎ときの部分はよくわからず読み返してみたけどやはり頭で理解するには難しい。
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