ベイジン(下)

真山仁

2008年7月31日

東洋経済新報社

1,760円(税込)

小説・エッセイ

毎夜それは生まれ、毎夜それは消えるもの、それは希望ー。田嶋伸悟と〓(とう)学耕は、必ずしも重ならない想いを抱えながら、さまざまなトラブルを乗り越え、紅陽核電運転開始に向けて突き進んでいく。そんな慌ただしい日々の最中に、父・寛吾が危篤に陥ったとの知らせが田嶋に届く。造船技師だった父は伸悟に「もうええ。それ以上無理せんで。はよ、船から降りるんじゃ」と言い残し、冥界へと旅立っていった。一方、中国映画の気鋭として五輪記録映画の総監督に抜擢された楊麗清は、レンズの向こうに見える中国の問題と希望を見つめていた。そして迎えた、2008年8月8日。中国の威信を懸けたイベントに「希望」を託した人々の運命はどこへ向かうのか。未曾有の大作、いよいよ完結。

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