グロ-バルに考えロ-カルに行動せよ
平松守彦
1990年3月1日
東洋経済新報社
1,655円(税込)
人文・思想・社会
列島を席巻した著者提唱の「一村一品運動」は地域活性化の切り札となり、国内はもとより、ペレストロイカのソ連をはじめ海外からも問合わせや見学者が絶えない。東京のパワーに崩されない地域のグループをつくるため、「九州議会構想」を提唱し、“県際化”の発想で直接の海外進出にも先鞭をつけつつある。まさに、“グローバルに考えローカルに行動する”著者ならではの実践である。大分県知事。
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