食料を読む

日経文庫

鈴木宣弘 / 木下順子

2010年5月31日

日経BPM(日本経済新聞出版本部)

946円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 新書

本書は、経済、資源・エネルギー、環境、自給率や安全性など、様々な要素が複雑に絡み合う現代の食料問題を総合的に解説。近年の食料価格の高騰がなぜ起きたのか。市場構造、新興国の経済成長、バイオ燃料需要の増大などとの関係を検証。高い食料自給率を維持する欧米各国の食料政策を参照しながら、日本の食料貿易、農業政策、アジアにおける食料の確保について考える。最終章では、生産現場、消費者、政府それぞれの視点から、日本の食の未来をどのように支えていくかを考察。

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