弱い日本の強い円
日経プレミアシリーズ
佐々木融
2011年10月31日
日経BPM(日本経済新聞出版本部)
935円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 新書
為替相場は国力を反映する。日本の財政赤字拡大で円は売られる。人口が減る国の通貨を買う理由などないーもっともらしい解説にだまされてはいけない。大震災直後に円高が進んだのはなぜ?大規模介入も効果がなかったのはどうして?第一線の人気アナリストがわかりやすく説く相場変動の本当の理由。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(3)
starstarstarstar
読みたい
6
未読
7
読書中
1
既読
14
未指定
51
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
mxa
(無題)
2011年、ドル円が80円ぐらいの時代の本を再レビュー。為替相場の仕組みと円買いの理由と日経平均と円相場の相関性、ドル売りの理由、対ドル相場一辺倒の終焉を論じています。特にFXを考えている人は、一度読まれた方がいいと思います。しかしながら、最後に韓国ウォンとの相場連動を論じてましたが、今2018年から見ると、かつての韓国興隆期を懐かしく思います。
全部を表示いいね0件