
給与クライシス
日経プレミアシリーズ
平康 慶浩
2020年11月11日
日経BP 日本経済新聞出版本部
935円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
同じ仕事をしている限り、給与は「ずっとそのまま」の時代!? これからやってくる"ジョブ型"時代を僕たちはどう生きるかーー "そうはいっても、日本はまだまだ年功序列でしょ?" "なんだかんだ言って終身雇用は続くよね‥" コロナショックは、そんなこれまでの日本の常識を根底から変えつつあります。 ジョブ型雇用に、テレワークの普及……会社員の働き方と雇用や給与の在り方が激変するいま、どうすれば、新しい仕組みの中で、自分のキャリアと生活を保っていけるのでしょうか。 人事のプロフェッショナルが、テレワークで評価されるためのヒント、転職先の見極め方から住居の探し方まで、クライシスを生き延びるためのヒントを授けます。 人事のプロフェッショナルは知っている、ジョブ型時代の生き方・働き方 ●テレワークで評価される人、されない人 ●ジョブ型とメンバーシップ型の給与体系の違い ●転職先を選ぶときに絶対外してはいけないポイント ●「DXに対応していない」「男性正社員ばかり」の部署からは異動せよ? ●今より「家族の人数×3平方メートル」広い部屋に引っ越す合理性‥ 第1部 クライシスがやってきた 旧い給与のしくみではもうもたない これまでの給与・これからの給与 脱メンバーシップ時代の給与はどうなるか 第2部 働き方のニューノーマル 脱メンバーシップ時代の働き方・キャリア・給与 脱メンバーシップ時代の職業選択 第3部 生き方の当たり前を見直す 脱メンバーシップ時代の学びなおし 脱メンバーシップ時代のコミュニティとネットワーク 脱メンバーシップ時代のライフスタイル
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なぜこれまで変化がなく、急に変化がきたのだろ
結局、先送りの結果、現在大変なことになっているのか そもそも変化はこれまでもあったことで、 単に面倒がっているだけなのか、迷う ①若い人の生活給を中高年に付け替える生活給 確かに、年を経るごとの昇給は違和感がある 単に同じルーチンなら、年は後年になれば衰える。 搾取という表現は中高の域のため、抵抗があるが… 単に人口ピラミッドがかわったなら、それに応じた貢献は必要との単純な話 ②退職金のない給与体系 退職金自体には違和感がある。 働いてご苦労さんなら、高額すぎるし、 どうせもらえるものなら、毎月の給与で反映しておけば と思う。 蓄財は個人の責務と考えるのは、甘すぎるか。
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