世襲について(歴史・国家篇)

童門冬二

2002年6月30日

日本実業出版社

2,200円(税込)

人文・思想・社会

本書では、歴史上の為政者をモデルにしつつ、家や武門の名を守るための永続の知恵、“血統”がもつ強さや脆さ、そしてキーマンとしての父母の役割などについて、できうるかぎり広範に捉えた。そのなかから、遙かな時を経た今日でも変わらぬ人の心の有り様、あるいは組織や集団のダイナミズムについて、窺い知ろうとした。

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