あなたが落ちぶれたとき手を差しのべてくれる人は、友人ではない。
すべての人間関係を成長に変える70のルール
千田琢哉
2012年8月31日
日本実業出版社
1,320円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会
「辛いときこそ助け合うのが真の友人関係じゃないか」そんなことはない。辛いときに群れた瞬間に生涯そのコースで生きていくことが決定する。辛いときこそ1人になるチャンスであり、親友に出逢うチャンスだ。
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(無題)
・相手を見抜くのではなく、観抜く。見抜きは、外面より内面は汚いはずだというところからスタートする。観抜くは、外面より内面は美しいはずだもいうところからスタートする。 ・窓際の人は未来の預言者。誰も耳にとめないつぶやきを頭の片隅に焼き付けて仕事する。 ・自分から挨拶をしてくる先輩がいたら、その人はかなりの地位まで上り詰めると考えていい。気付かずごめんなさいと目を覚まそう。そして、部下には自ら率先して挨拶しよう。 ・君主論 ニッコロ・マキャヴェッリ 誰かが助け起こすのを期待して、自ら進んで転んではいけない。 ・いつも反抗的な後輩は、こちらが圧倒的な実績を残せば、放っておいても従順になる。 最終的に伸びる人材は、素直な人間。なんでもイエスマンというのではない。相手からもらえる一次情報をしっかり受け止め、否定しないこと。 ・先輩が虚勢を張っていることくらい、後輩は手に取るようにわかる。先輩が間違えていたときに、スッとごめんお前が正しかったと言えるか否かで後輩からの評価はガラッと変わる。間違えていたことがダサいのではない、自分の非を認めたその器の大きさに後輩はモチベーションをあげる。 ・相手に求めれば求めるほど、相手の感情は反対に働くようになっている。 ・伝えるための言葉ではなく、気づいてもらう言葉を探して、相手の話そう。知識をひけらかすことなど、誰も求めていない。 ・落ちぶれた後に群れると、生涯そのコースで生きていくことが決まる。 ・欠点が目立ち始めたら、成長している証拠。凡人はちょっとした長所が目立つが、成功している人の長所など凡人は興味がない。むしろ欠点をなんとかみつけて、粗探しをする。 ・陰口を言わないと決めるだけで、成功するし真の友人と出会える。陰口が始まった瞬間、その場を去る。 ・親は子供のために財産を残す必要はない。万が一、財産を残されたなら、豪遊してできるだけ早く使い果たそう。親の財産を期待した瞬間から、卑しい人生になる。 ・人は2度死ぬ。1度目は肉体が滅んだとき。2度目はみんなの記憶から消え去ったとき。2度目の死を意識して日々を過ごそう。
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