新法令用語の常識

吉田 利宏

2014年10月20日

日本評論社

1,320円(税込)

人文・思想・社会

林修三『法令用語の常識』出版から半世紀を経て、同書へのリスペクトのもと、現在の法令等の情報に基づき同書の承継を目指す本が誕生! 第1章 基本的な用語 「改正する」と「改める」 「削除」と「削る」 「なお効力を有する」と「なお従前の例による」 「場合」・「とき」・「時」 「又は」と「若しくは」 「及び」と「並びに」 「又は」と「及び」 「以上」・「以下」・「超える」・「未満」 「以前・前」・「以後・後」・「以降」 「その他」と「その他の」 「者」・「物」・「もの」 「準用」 「推定する」と「みなす」 「直ちに」・「遅滞なく」・「速やかに」 「例による」と「例とする」 「当分の間」 「するものとする」と「しなければならない」 「することができる」と「することができない」 「公布」・「施行」・「適用」 「期間」・「期限」・「期日」 「から」と「から起算して」 「条件」 「左の」と「次の」 「前」と「次」 「これを」 「から〜まで」 「前項の場合」と「前項に規定する場合」 「係る」と「関する」 「違法」・「不当」・「不適正」 「無効」と「取消し」 「善意」と「悪意」 「する」と「である」 「あわせて」 「故なく」と「みだりに」 第2章 区別が難しい用語 「あっせん」・「調停」・「仲裁」 「科料」と「過料」 「協議」・「同意」・「承認」 「訓令」・「通達」・「通知」 「助言」・「指導」・「勧告」 「指示」と「指揮」 「詐欺(さぎ)」・「詐偽(さぎ)」・「偽り」 「科する」と「課する」 「任命」と「委嘱」 「証明」と「疎明」 「釈明」と「弁明」 「国会」と「議会」 「抄本」・「謄本」・「正本」 「署名」と「記名」 「公示」と「告示」 「更正」・「補正」・「訂正」 「参酌」・「しん酌」・「勘案」 第3章 エキスパート分野の用語 「議により」・「議に基づき」・「議を経て」・「議に付し」 「委員会」と「審議会」 「没収」 「没取」 「拘留」と「勾留」 「領置」 「立入検査」と「臨検」 「移用」と「流用」 「予算」と「予算案」 「召集」と「招集」 「定員」と「定数」 「大学」と「大学校」 「条約の批准」・「条約の締結」・「条約の承認」 「外局」・「内局」・「内部部局」 「地方支分部局」と「附属機関」 「統轄(統括)」・「所轄」・「管理」 「主任の大臣」と「主務大臣」 「内閣」・「内閣官房」・「内閣府」 「内閣総理大臣臨時代理」と「副総理」 「閣議」・「閣議決定」・「閣議了解」 「行政官庁」と「行政庁」 「正条」と「各本条」

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