発明の経済学

イノベーションへの知識創造

長岡 貞男

2022年3月19日

日本評論社

6,160円(税込)

科学・技術

発明の創造過程やその商業化過程で何が起きているのか。理論と実証のギャップを埋め、イノベーションを高める要因を分析する。 序 章  本書の目的と概要 第1部 発明の創造 第1章 発明の創造過程 第2章  プライオリティ競争 第3章 発明者へのインセンティブ設計 第4章 発明者のキャリア、移動と教育 第2部 イノベーション 第5章 イノベーションへのプロセスと不確実性 第6章 発明の進歩性、私的価値と社会的な価値 第7章 反共有地の悲劇の検証 第8章 オープン技術標準によるイノベーション 第3部 特許制度 第9章 パブリック・ドメインと特許制度 第10章 累積的イノベーションと試験研究例外 第11章 ノードハウスのトレードオフと特許審査制度

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