思春期 こころのいる場所

精神科外来シリーズ

青木省三

2016年8月23日

日本評論社

2,750円(税込)

医学・薬学・看護学・歯科学

第一章 たまり場   一 喫茶店で   二 たまり場をつくった   三 たまり場で起こったこと   四 子どもの発達とたまり場   五 居場所とは   六 私にとってのたまり場  第二章 治療としての旅   一 断酒会巡り   二 ドクター・ショッピング   三 ひとり旅   四 パソコン通信   五 サバイバル・キャンプ   六 こころの中での旅   七 巡礼   八 出会いと別れ  第三章 引き継ぐということ   一 入院の理由   二 怒りの理由   三 緊張の理由   四 いかに引き継ぐか   五 ミルトン・エリクソンの心理療法   六 ものごとのプラスに光を当てる  第四章 ベテランという「落とし穴」   一 私の経験   二 自分の身の丈   三 山の上の火   四 ルーキーの力   五 「理想」「完全」という落とし穴   六 眼差しがつくるもの   七 すりきれないために  第五章 支える人たちの疲労   一 ある教師の悩み   二 登校刺激   三 専門家の役割   四 よもやま話   五 風邪はどのようにして治るのか   六 こころの風邪   七 見守る  第六章 生かされて生きる   一 言葉にすることーー言語化   二 内観療法   三 森田療法   四 祈?、お払い   五 気持ちがわかる   六 生かされる自分と生きる自分   七 再び、言語化について 第七章 柔らかな枠   一 ベスレム王立病院青年期ユニット   二 ヒルエンド青年期ユニット   三 硬い枠   四 イギリスの地域での実践   五 NAYPCASの役割について   六 知る・決める   七 柔らかな枠  第八章 おわりに   一 イギリス再訪   二 悩む      参考文献     あとがき 青木省三・人と作品(編集部)

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