あなたの心配ごとを話しましょう

響きあう対話の世界へ

トム・エーリク・アーンキル / エサ・エリクソン / 高橋睦子

2018年7月23日

日本評論社

1,540円(税込)

医学・薬学・看護学・歯科学

クライアントの“問題”探しに重点を置かず支援者本人の気がかりをスタッフやクライアントに相談し解決する画期的な方法を伝授! 刊行によせて(高木俊介) 日本の読者のみなさまへ はじめに  序・本書の使い方   1.大きな挑戦と実り多い収穫  2.シンプルだがささいなことではない あなたの心配ごとをどう伝えるか  段階を踏んで準備する    1.3段階での進め方    2,まとめーーあなたの心配ごとを伝える    3.初期の経験から得られたこと      ダイアローグの枠組み  心配ごとを伝えるときのキーポイント    1.主観的な心配ごとーー出発点    2.主観的な心配の区分    3.コミュニケーションは常に関係性も伝える    4.具体的な状況での具体的な行動について話す    5,予測ーー質の高い仕事をするための判断基準    6,一緒に試すためにリソースを見つける    7.うまくいく支援はサポートとコントロールの組み合わせ    8,有益なコンタクト情報    9.適度に異なる対応   10.ダイアローグへの導入として心配ごとを伝える   11.フィードバックの重要性   12.倫理的な早期介入=早期のオープンな協力 心配ごとを伝えたあとのダイアローグ  心配ごとを伝えたあとのキーポイント    1.協力関係の継続    2.ネットワークはリソース    3.あらゆる関係性におけるオープンな対話性 付録1 心配ごとを伝える『予測のための様式』  資料2:心配ごとを伝える方法を用いた結果(1996〜2004年) 訳者あとがき

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