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toruo
(無題)
ノーベル賞も確実と言われながら事故で亡くなったドイツ人作家の遺作。 表紙に惹かれたのとたまには真面目な本も読もうか、ということで手にとってみました。 語り手である私が偶然出会ったアウステルリッツという建築史研究者。彼の語りを聴くうちにどんどん悲劇的な歴史が現われてくるという構成。 独特な写真が配置され、小説ともエッセイともつかない独特な作風。 前半が退屈ではあるがどんどん物語世界に引き込まれてしまった。 いい作品でした。
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