
世界から消えた50の国 1840-1975年
ビョルン・ベルゲ / 角敦子
2018年7月12日
原書房
3,080円(税込)
人文・思想・社会
数年から数十年といった短い期間のみ実在し、そして消えた50の国を紹介した書籍。植民地主義、帝国主義、国家主義、移住ブーム、反乱、戦争が入り乱れていた時代を背景に、歴史の片隅に実在した国の知られざる運命を記す。
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toruo
(無題)
こういう滅亡ものがなんか好きなんで手にとってみた。作者は学者ではなく建築家なのだが切手収集を趣味としていて今は無き古い切手を発行した国について思いを馳せてみた、という感じの作品。なので深い掘り下げとか政治的にどうこうといった話はなくて印象的なエピソードが少し採用されているくらい。日本の関連では満州国と琉球が取り上げられているがそれぞれ731部隊と集団自決だけが取り上げられていて正直なところ少し不快だったのも事実。こんな歴史もあったのか!とエピソードを広く眺める分には良いかな、という感じ。
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