
道をひらく
松下幸之助シリーズ
松下幸之助
1991年1月31日
PHP研究所
1,210円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理
昭和43年の発刊以来、累計400万部を超え、いまなお読み継がれる驚異のロングセラー『道をひらく』。本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。▼もし失敗して落ち込んでいるのならば、「自信を失ったときに」「困難にぶつかったときに」「運命を切りひらくために」の項が、きっと立ち直る勇気を与えてくれるだろう。もし、経営で行き詰まってしまったら、「仕事をより向上させるために」「事業をよりよく伸ばすために」「みずから決断を下すときに」の項が、解決の方途を示してくれるはずである。▼業の成功者であり、それ以上に人生の成功者である松下幸之助であればこそ、その言葉には千鈞の重みがある。あらゆる年代、職種の人に役立つ、永遠の座右の書である。
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仕事、そして人生に思い悩んだときに開きたい一冊
仕事、そして人生に思い悩んだときに、開きたい一冊だ 以下は今後の教訓としたい ・人事を尽くすこと → 私心にとらわれることなく、人としてなしうる限りの力を 尽くして、その上で、静かに起こってくる事態を待つ それは期待通りかもしれないし、期待に背くことかもしれ ない(結果は二の次) いずれにしても、それは我が力を越えたものであり、 人事を尽くした限りにおいては、うろたえず、あわてず、 心静かにその事態を迎えねばならない ・素直に生きること → 逆境は尊い、しかしまた順境も尊い、要は逆境であれ、 順境であれ、その与えられた境涯に素直に生きること 謙虚の心を忘れぬこと ・引きつける →足りない知識や才能もなんとかこの仕事をやり遂げよう、 なんとしてでもこの仕事をやり遂げたい、そういう誠実な 熱意に溢れていれば、そこからかならずよい仕事が生まれ てくる
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HONAMI
(無題)
筆者は釈迦なんかなと思った
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