前田利家

秀吉が最も頼りにした男

PHP文庫

花村奨

1996年3月31日

PHP研究所

796円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

弟・秀長を病で失ったとき、秀吉は嘆きながらこう呟いた。「秀長に代わって、わが豊家のために尽くしてくれる者は、まず利家以外にはいまいなあ…」と。「サルよ、イヌよ」と呼び合った幼少時代から、「殿下、大納言」と呼びあう晩年に至るまで、秀吉と利家の友情は絶えることはなかった。-天下取りという修羅場に入る愚を避け、徳川に並ぶ加賀百万石の礎を築きあげた名将の生涯。

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