モーツァルトの妻

PHP文庫

加藤宗哉

1998年9月30日

PHP研究所

607円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「ぼくが君を愛する半分だけでも、ぼくを愛してほしい」そんなモーツァルトの言葉にコンスタンツェは心が弾まなかった。彼女は確かに夫を尊敬していた。ただ、それは愛とはちがったものなのだ。-悪妻と名高き女、コンスタンツェ。モーツァルトはなぜ彼女を愛したのか。奔放であるがゆえに誤解を受け続けた彼女の知られざる魅力を、美しき近代ヨーロッパの情景の中に描き出す異色小説。

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