戦艦大和・その生と死

PHP文庫

吉田俊雄

2002年2月28日

PHP研究所

565円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

日本海軍の「真珠湾攻撃」直後である、昭和16年12月16日、戦艦大和は呉工廠で産声をあげた。海の戦いの中心が、艦隊決戦から空母機動部隊による航空戦へと移ったこの時期に建造された大戦艦は、いかなる運命を辿ることとなったのか。本書では、実際にこの超戦艦にかかわった人物たちの多くの証言を集めながら、沖縄特攻で散るその日までを、想いあふれる筆致で描き出す。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください