「鬼と魔」で読む日本古代史

PHP文庫

武光誠

2003年4月30日

PHP研究所

628円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

“恐山のイタコ”“秋田のなまはげ”などの呪術・民俗信仰は、自然と共存するために生み出した“縄文人の知恵”を今に伝えている。彼らは自然の大きな力を“魔”として恐れ、それを鎮めようと“鬼”を創り出し崇拝してきたのだ。本書は、弥生系の渡来文化とせめぎ合いながら日本史の底流に存在してきた“縄文文化”と、そこに込められた“縄文人のメッセージ”を読み解く。

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