八四航空艦隊

巡洋戦艦「妙義」竣工す

Business library novels

馬場祥弘

1998年5月25日

PHP研究所

942円(税込)

小説・エッセイ / 新書

大艦巨砲か航空主兵か。海軍内で両派の対立が続く昭和十六年秋、一隻の巡洋戦艦が竣工する。艦名は妙義。その建造目的は、連合艦隊司令長官山本五十六にも知らされていなかった。一方山本は、密かに空母主体の大航空艦隊構想を抱く。両派の思惑を背に、南雲機動部隊は遙か真珠湾に向け出撃した。

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