地名で読む京の町(上(洛中・洛西・洛外編))

PHP新書

森谷尅久

2003年6月30日

PHP研究所

814円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

町の中心にあるのになぜ「新京極」?「先斗町」の名前は鴨川とポルトガル語に由来する?京都には、千二百年にわたる人々の営みが、地名として今なお息づいている。本書は、地名や寺社の由来から、京都の歴史を掘り起こし、その魅力を浮き彫りにする。第1部では、「やましろのくに」から、政治の中心となった平安京、祇園祭誕生までの変遷を辿る。第2部では、河原町、御室、宇治など、洛中から洛外までの地名を取り上げ、余すところなく解説。見所すべてを味わい尽くすための京都案内決定版。

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